5月11日 日ごとのパン

dailyfood01 日ごとのパン

Ⅲヨハネ5, 7-8, 7節のノート, 8節のノート2

「愛する者よ、あなたは兄弟たちに対して、それも旅人に対して、何事をするにも忠信に行なっています……彼らは御名のために出て行き、異邦人からは何も受けていません。ですから、わたしたちはそのような人たちを援助すべきです。それは、わたしたちが真理の中の同労者となるためです」。

「異邦人」とは、この地上で神のエコノミーを遂行する神の動きと何の関係もない異教徒です。神の新約エコノミーのために働く人が、神の働きのための助けを受けること、特に未信者から経済援助を受けることは恥であり、神に対する侮辱でさえあります。使徒の時代では、神のために働いた兄弟たちは、異教徒からは何も受けませんでした。
「真理」とは、新約の内容としての啓示された神聖な実際を示しています。それは使徒たちの教えによる、神のエコノミーのための神聖な三一、特に主イエスのパースンに関するものです。すべての使徒と忠実な兄弟たちは、このために働きました。

<抜粋>パンと魚

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