2022-06

とりなしの祈り

30日: 主日集会の詩歌の賛美が引き上げられるように祈る

わたしたちの賛美の中で、長子は御父を賛美します。そして、このことに注意してください。ここでの動詞は「賛美する」です。ただ祈るだけでなく、詩歌の文章を繰り返して言うだけではありません。わたしたちがわたしたちの御父を賛美し、わたしたちの御父に感...
とりなしの祈り

29日: 主日集会が引き上げられるように祈る

あなたは、このような主の食卓の集会にいたことがかつてあったでしょうか? それは命における引き上げられた段階です。しかし今や、要素がわたしたちの中へと伝達されて、わたしたちはそれにあずかり、わたしたちは今、御父への歌をもって礼拝しています。内...
とりなしの祈り

28日: 一日中主の働きに開くように祈る

ほとんどの場合、わたしたちは、キリストがわたしたちの内側で働いていることに気づいていません。エペソ第3章17節はこう言っています、「キリストが、信仰を通してあなたがたの心の中に、ご自身のホームを造ることができますように」。信仰には目に見えな...
とりなしの祈り

27日: キリストの兄弟たちであることを真に認識するように祈る

非常に多くの国、人種、言語、文化においても、このことは単なる言葉上の事であるだけではなくて、真のものであるのです。ああ、日本の親愛なる聖徒たち、あなたはわたしの兄弟姉妹です。わたしはあなたの兄弟です。わたしはロン兄弟です。今、神との関係にお...
とりなしの祈り

26日: 成長して「神の子たち」となるように祈る

ヨハネによる福音書のこれらの節は、このことについて語っています。ローマ人への手紙第8章16節は「その霊ご自身、わたしたちの霊と共に、わたしたちが神の『子供たち』であることを証ししてくださいます」と、わたしたちに確証しています。なぜ「子たち」...
とりなしの祈り

25日: 神の心の願いを顧みるように祈る

わたしたちは、あらゆる種類の実際的なことを顧みつつ、外側で通常の人の生活をする必要があります。わたしたちの日常のクリスチャン生活、主との個人的な生活、召会生活、福音の宣べ伝え、牧養することと、牧養されることは、すべて絶対的に必要なことです。...
とりなしの祈り

24日: 特異性から救い出されるように祈る

わたしたちは長子のかたちに同形化されて、神を団体的に表現するために、特異性から救い出される必要があります。特異性は、わたしたちの天然の命の最終の表現であって、わたしたちの偏った、ゆがんだ特性です。わたしたちの特異性は、わたしたちがキリストを...
とりなしの祈り

22日: 命の霊の法則によって形成されることが同形化であることを見るように祈る

命の霊の法則によって形成されることが、ローマ第8章29節の「同形化」されることの意味です。神聖な命はわたしたちの内側で成長し、わたしたちを造り変えるとき、自然にわたしたちを神の長子のかたちへと形成します。最終的に、命の霊の法則の機能を通して...
とりなしの祈り

21日: 命の霊の法則の機能を見るように祈る

命の霊の法則の機能は、神の長子であるキリストのかたちにわたしたちを形成し、わたしたちを同形化することです。「ローマ人への手紙第8章のこれら二つの節はとても助けとなります。2節はキリスト・イエスの中にある命の霊の法則についてであり、29節は、...
とりなしの祈り

20日: 神のエコノミーにおける神の目標を見るように祈る

神のエコノミーにおける神の目標は、多くの子たちを生み出して、彼の団体の表現とならせることです。「これが神の目標です。その目標は団体の表現です。そして、この団体の表現を持つために、彼は多くの子たちを生み出さなければなりません。なぜなら、霊的な...
タイトルとURLをコピーしました