24日: 特異性から救い出されるように祈る

dailyprayer06 とりなしの祈り

わたしたちは長子のかたちに同形化されて、神を団体的に表現するために、特異性から救い出される必要があります。特異性は、わたしたちの天然の命の最終の表現であって、わたしたちの偏った、ゆがんだ特性です。わたしたちの特異性は、わたしたちがキリストをさらに豊富に経験することを妨げ、キリストを生きることを妨げ、キリストのからだとして建造されることを妨げます。わたしたちの内側のキリストに対する立場は、わたしたちの特異性によって、こうかつに、ひそかに強奪されており、占有されています。こういうわけで、特異性はわたしたちの存在の中の恐ろしい反キリストです。「主よ、召会、キリストのからだの建造のために、あなたの花嫁の用意を整えるために、わたしの特異性からわたしを救い出してください。わたしは自分の特異性が何であるかを知っているでしょうか? 召会の建造のためにわたしを救い、わたしを救い出してください」(Ⅰヨハネ3:2.エペソ3:8.4:16.ピリピ1:20-21前半)。

[2022年春の全国特別集会 メッセージ4 アウトラインとノートより]

 

Ⅰヨハネ3:2

愛する者たちよ、今や、わたしたちは神の子供たちです.わたしたちがどのようになるかは、まだ明らかにされていません。彼が現れるなら、わたしたちは彼のようになることを知っています.なぜなら、わたしたちは、彼がそうであるように、彼を見るからです。

 

エペソ4:16

この方から、からだ全体は、その豊富な供給のあらゆる節々を通して、またそれぞれの部分の度量に応じた活動を通して、結合され組み合わされ、からだを成長させ、愛の中でそれ自身を建て上げるに至るのです。

 

ピリピ1:20

そこで、わたしの切なる期待と希望は、わたしがどんな事にも恥じることなく、かえっていつものように、あらゆる事で大胆になって、生きるにも死ぬにも、今なおキリストが、わたしの体において大きく表現されることです。

 

ピリピ1:21前半

なぜなら、わたしにとって生きることはキリストであり……。

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