25日: 神の心の願いを顧みるように祈る

dailyprayer06 とりなしの祈り

わたしたちは、あらゆる種類の実際的なことを顧みつつ、外側で通常の人の生活をする必要があります。わたしたちの日常のクリスチャン生活、主との個人的な生活、召会生活、福音の宣べ伝え、牧養することと、牧養されることは、すべて絶対的に必要なことです。しかし、最も尊いのは、少しずつ、神の心の願いが成就されることです。ヘブル人への手紙第3章1節によれば、神はご自身の御子、また使徒たちを通して、ご自身の心の願いをわたしたちに知らせてくださいました。神の心の願いは真に結婚することです。婚宴があり、永遠の結婚があります。しかし、これが起こるためには、主はこの団体的な人という構成要素を得なければなりません。それは神の子たちです。これは啓示録第21章で言及されています。構成要素に関して言えば、新エルサレムを構成する人は、団体的な人であり、この人は、神の子たちです(エペソ1:5.ヘブル2:10-11)。

[2022年春の全国特別集会 メッセージ5 ノートより]

 

ヘブル3:1

こういうわけで、聖なる兄弟たち、天の召しにあずかっている者たちよ、わたしたちの告白する使徒また大祭司イエスのことを、よくよく考えなさい.

 

エペソ1:5

みこころの大いなる喜びにしたがい、イエス・キリストを通して、わたしたちを子たる身分へと、彼ご自身へあらかじめ定められました.

 

ヘブル2:10

万物がその方のために存在し、万物がその方を通して存在する方が、多くの子たちを栄光へ導き入れるのに、彼らの救いの創始者を、苦難を通して成就されるのは、彼にふさわしいことでした。

 

ヘブル2:11

聖別する方と、聖別されつつある者たちは、すべてひとりの方から出ているのであり、それゆえに主は、彼らを兄弟と呼ぶことを恥とされないで、

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