27日:時代のビジョンにしたがって献身を更新するように祈る

とりなしの祈り

創世記第12章8節によれば、ベテルはアブラハムが祭壇を築いた場所、すなわち、神と交わり、神と会話した場所です。それは、わたしたちが自分自身を神にささげ、また完全に神に帰されて、この世に勝利を得る場所です。わたしたちの人生、クリスチャン生活、召会生活は、祭壇と天幕の生活です。そこで、持っているすべてのものを神にささげます。寝る前に、主にこのように告げてください、「わたしはあなたの定められた御旨のために、わたしであるすべて、またわたしが持っているすべてのものをあなたにささげたいです」(創12:8、Ⅰヨハネ2:15-17)。

[2021年9月全国特別集会 メッセージ4 ノートより]

 

創12:8

彼はそこからベテルの東の山に進んで、天幕を張った.西にベテル、東にアイがあった.そして彼はエホバのため、そこに祭壇を築いて、エホバの御名を呼び求めた。

 

Ⅰヨハ2:15

世と世にあるものを愛してはいけません。だれでも世を愛するなら、御父への愛は彼の中にありません.

 

Ⅰヨハ2:16

なぜなら、すべて世にあるもの、すなわち肉の情欲と目の情欲と生活の虚栄とは、御父から出たものではなく、世から出たものであるからです。

 

Ⅰヨハ2:17

世と世の情欲は過ぎ去っていきます.しかし、神のみこころを行なう者は永存するのです 。

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