2日: 神の愛と光を 享受することができるように祈る

とりなしの祈り

ヨハネの第一の手紙第4章8節と16節は、「神が愛である」と言っています。これも神の性質です。どのように神の愛を享受するのでしょうか? ヨハネの第一の手紙は、神聖な命の交わり、命の流れについて語っています。命が流れるとき、神を愛として享受します。愛としての神をその性質において享受します。霊は、神のパースンの性質です。愛は神の本質の性質です。ヨハネの第一の手紙第1章5節は、「神が光である」と言っています。光は、神の表現の性質です。ヨハネの第一の手紙第5章は、神聖な光を享受する方法が、この命の交わりにとどまることによると言っています。この部屋には光があります。これは電流にとどまることによります。神聖な性質をこのようにしてあずかります。これは、命と性質において神となることを示しています。神聖な性質を享受しています(Ⅰヨハネ4:8,16.1:5)。

[2023年9月全国特別集会 メッセージ1]

 

Ⅰヨハ4:8

愛さない者は神をまだ知っていません.なぜなら、神は愛だからです。

 

Ⅰヨハ4:16

そしてわたしたちは、神がわたしたちの中で持っておられる愛を知っており、また信じています。神は愛です.愛の中に住んでいる者は神の中に住んでおり、神も彼の中に住んでおられます。

 

Ⅰヨハ1:5

さて、わたしたちが彼から聞いて、あなたがたに伝える知らせはこれです.すなわち、神は光であって、神の中には少しの暗やみもありません。

 

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