23日: 自分の働きを止めて、彼を享受し、彼の安息を得て、彼によって満たされるよう祈る

とりなしの祈り

安息日が表徴しているのは、神がすべてを行ない、すべてを完成し、すべてを備えたということと、人が自分のすべての働きを止めなければならないということです。安息日を守ることは、わたしたちの働きを止めて、神と神がわたしたちのために達成したすべてを、わたしたちの享受、安息、満足とするということです。これが神のエコノミーです。新エルサレムは、神の究極的で永遠の安息日の安息です。なぜなら、すべての贖われた聖徒は、栄光の中の神をそこで完全に表現し、神の権威をもって永遠にわたって王として支配するからです(出20:8.啓21:10-11.22:1,4前半,5後半)。

[2023年12月定期訓練 メッセージ6]

 

出エジプト記20:8

安息日を覚えて、これを聖別しなさい。

 

啓示録21:10

そして彼はわたしを霊の中で、大きな高い山へ連れて行き、聖なる都エルサレムが、天から出て神から下って来るのをわたしに見せたが、

 

啓示録21:11

それは神の栄光を持っていた。その光は最も尊い宝石のようであり、水晶のように透明な碧玉のようであった。

 

啓示録22:1

また御使いは、水晶のように輝く命の水の川をわたしに見せた.それは神と小羊の御座から、大通りの中央を流れていた。

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