4月29日 とりなしの祈り

dailyprayer04 とりなしの祈り

29日:義の務めを遂行するように祈る

義の務めは、キリストの務めです。キリストはわたしたちの客観的な義であって、わたしたちを義とします。またキリストはわたしたちの主観的な義であって、その霊の造り変える働きによってわたしたちの中へと「刺繍され」、わたしたちにキリストを生かし出させ、真に表現させます。これは神・人の生活です(Ⅱコリント3:9.詩45:13-14.ローマ8:4.詩23:3)。
[2021年4月国際長老責任者訓練 メッセージ2]

Ⅱコリ3:9

罪定めする務めに栄光があるなら、まして義とする務めは、なおさら栄光にあふれるのです。

 

詩45:13

王の娘は王の住まいの内にいて栄光を極め、彼女の衣は織った物であり、金が織り込まれています。

 

詩45:14

彼女は刺繍された着物を着て王の所に導かれ、彼女の背後のおとめたちも、彼女の付き添いたちも、あなたにもたらされます。

 

ローマ8:4

それは律法の義の要求が、肉にしたがってではなく、霊にしたがって歩くわたしたちにおいて、満たされるためです。

 

詩23:3

彼はわたしの魂を回復し、彼の御名のために、わたしを義の途に導かれます。

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