6日: 主の再来への正しい応答を持つよう祈る(2)

dailyprayer04 とりなしの祈り

わたしたちは地上で主の来臨を待っている者たちであるべきです。わたしたちはただ救われている者たちであるだけでなく、それ以上に主が来られるのを待っている者たちであるべきです。今日、わたしたちの望みは地上のいかなる人、事柄、物にもあるべきではありません。わたしたちの唯一の望みは、来たるべきわたしたちの主にあるべきです。もしわたしたちの望みが主以外の何かにあるなら、わたしたちは主と問題を持ち、敗北した信者となるでしょう。わたしたちの望みが彼に置かれているとき、わたしたちは主の来臨を待っている者たちです。そのようにして、正常な、勝利を得た信者となります(ピリピ3:20.参照、ヘブル9:28.Ⅰテサロニケ1:10)。

[2023年2月国際華語特別集会 メッセージ1]

 

ピリピ3:20

しかし、わたしたちの国籍は天にあります.そこから救い主、主イエス・キリストが来られるのを、わたしたちは熱心に待ち望んでいるのです.

 

ヘブル9:28

キリストも、多くの人の罪を担うために、ただ一度ささげられましたが、彼を熱心に待ち望む者たちに、二度目に、罪とは関係なく現れて、救いを与えられるのです。

 

Ⅰテサロニケ1:10

また、神が死人の中から復活させられた御子、すなわち、まさに臨もうとしている激怒からわたしたちを救うイエスが、天から来られるのを待っているのかを言い広めているのです。

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