信仰と愛は、キリストにある信者たちの、二つの切り離せない卓越した美徳です。信仰は、三一の神の無限の豊富を評価し、実体化し、受け入れるためです。愛は、計り知れない豊富な三一の神を経験し、享受し、生かし出すためです(ヘブル12:2、Ⅰヨハネ4:12、Ⅰテモテ1:14、Ⅱテモテ1:13、テトス3:15)。
[2021年10月国際長老責任者訓練 メッセージ3 アウトラインより]
ヘブル12:2
わたしたちの信仰の創始者、また完成者であるイエスを、ひたすら見つめていなさい.彼はご自分の前に置かれた喜びのために、恥をもいとわないで十字架を耐え忍び、そして神の御座の右に座しておられるのです。
Ⅰヨハネ4:12
いまだかつて、だれも神を見た者はいません.わたしたちが互いに愛し合うなら、神はわたしたちの中に住んでおられ、そして彼の愛がわたしたちの中で全うされます。
Ⅰテモテ1:14
そして、わたしたちの主の恵みは、キリスト・イエスにある信仰と愛を伴って、際限なく満ちあふれるようになりました。
Ⅱテモテ1:13
あなたがわたしから聞いた健康な言の模範を、キリスト・イエスにある信仰と愛の中で保ちなさい。
テトス3:15
わたしと共にいる者たち一同が、あなたによろしく。わたしたちを信仰の中で愛している人たちによろしく。恵みがあなたがた一同と共にありますように。