9日:時代を転換する者たちとなるように祈る

とりなしの祈り

ダニエルと彼の仲間は、時代を転換するための不可欠な手段でした。それはバビロン捕囚の時代からイスラエルの子たちがエルサレムに帰還して宮を建てる時代に至らせました。わたしたちはこの時代を転換するための神の時代の手段となりたいのです。わたしたちが願うのは、主と協力し、主に完全な立場を与えて、主がわたしたちの全存在と完全に結合され、わたしたちの全存在とミングリングされ、わたしたちと合併されることです。このすべては、わたしたちが彼の勝利者、彼の勝利を得た花嫁になることで最高潮に達します。わたしたちがこの時代、召会時代に彼の勝利を得た花嫁となり、王国時代をもたらし、千年王国の時代をもたらします。それは勝利者に対する褒賞であり、千年間の王国となります(ダニエル1:8、4:26、ピリピ2:13、啓3:21)。

[2021年9月全国特別集会 メッセージ2 ノートより]

 

ダニ1:8

ところが、ダニエルは王のえり抜きの食物や王が飲むぶどう酒で自分を汚すまいと心に定めたので、宦官の長に、自分を汚させないようにと求めた。

 

ダニ4:26

ただし、木の根の切り株は残しておくように命じられていますから、天が支配するのをあなたが知るようになれば、あなたの王国はあなたに確保されるでしょう。

 

ピリピ2:13

なぜなら、神の大いなる喜びのために、願わせ働かせるのは、あなたがたの内で活動する神だからです。

 

啓3:21

勝利を得る者を、わたしと共にわたしの座に着かせよう.それは、わたしが勝利を得て、わたしの父と共に彼の御座に着いたのと同じである。

 

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