26日: 霊と魂が切り分けられるように祈る

とりなしの祈り

ノアの日々は、マタイ第24章のようであると聖書は言っています。人の子の来臨もこのような日々に起こります。これは暴虐の日々です。主の言葉によれば、このような世界情勢が継続するでしょう。このような世界に生きなければなりません。これは「信者」たちに対する言葉です。女も男も兄弟姉妹のことを指しています。彼らは日常生活を過ごします。仕事をしているのです。大患難の前に携え上げが始まります。主は、「あれこれ」を取ろうと言われるのではありません。この姉妹たちは普通の生活をしているのですが、普通の仕事をしているのですが、ある人たちは同時に二つの領域に生きているので、携え上げられるのです。魂と霊が切り分けられているので、同時に、神聖な分与を受けつつ、仕事をしているのです。神聖な分与が、通常の生活において、何年も起こっています。子育て、孫、家族に対して、しなければいけない責任がありますが、それを神・人の生活をして、責務を果たします。静かに、穏やかに受けているのです。それは明けの明星です。静かで穏やかな感覚があるのです。ルカによる福音書第17章32節はこう言っています、「ロトの妻を思い出しなさい」。このような人は、「わたしの車、わたしの本がまだ地上にあります」とは言わないのです。その瞬間に、保留することがありませんように。主が、あなたを携え上げようとその瞬間に働いているのですが、その瞬間にあなたは、あるものがあなたを主から引き離してしまうのです。最初の三年半を経過している間、通常の生活をして、神聖な分与を受けることができるように、今から通常の生活の中で分与を同時に受けていますように。何も彼に保留することなく、開いた器となって、分与を受けてください。このような人がこの時代の終わりに、携え上げられる準備ができているのです(マタイ24:40-44)。

[2022年11月サンクスギビング特別集会 メッセージ6 ノートより]

 

マタイ24:42

だから、目を覚ましていなさい.あなたがたの主が来られるのがいつの日か、あなたがたはわからないからである。

 

マタイ24:43

しかし、このことを知っておきなさい.家の主人は、盗人の来るのがどの夜回りの時であるかを知っていたなら、目を覚ましていて、自分の家に破って入り込ませはしない。

 

マタイ24:44

だから、あなたがたも用意していなさい.思いがけない時に、人の子は来るからである。

タイトルとURLをコピーしました