7月26日 とりなしの祈り

とりなしの祈り

26日:わたしたちが全体的な救いを経験するように祈る

イスラエルの子たちはギルガルに宿営し、エリコの平原で過越を守りました。過越の祭りが守られたのは、エホバがイスラエルを、彼らの初子に対する死の裁きから贖ったことと、エホバがイスラエルをエジプトとパロの暴虐から救ったこととを、記念するためでした。過越の祭りは、神が彼らをエジプトから連れ出し、長子を殺しから贖うために、贖い、過越の小羊、血を流すことを与えてくださったことを、思い起こさせます。彼らは過ぎ越されました。しかしそれだけでなく、小羊の肉を食べることで、彼らは逃れてエジプトを離れることができ、神による救いを経験することができました。神の裁きから彼らを贖う贖いの面だけでなく、エジプトを去り、パロの暴虐から逃れるために、小羊によって強めることを通して救う面もあります(ヨシュア5:10、出12:3-7、11-14、14:13-30)。

[2021年7月訓練 メッセージ3 ノートより]

 

ヨシュア5:10

イスラエルの子たちはギルガルに宿営した.彼らはその月の十四日の夕方、エリコの平原で過越を守った。

 

出エジプト12:11

あなたがたはそれを、このように食べなければならない.すなわち、腰に帯を締め、足にサンダルを履き、手に杖を持ち、急いで食べなければならない。これはエホバの過越である。

 

出エジプト12:13

その血は、あなたがたがいる家の上で、あなたがたのためのしるしとなる.わたしはその血を見て、あなたがたを過ぎ越す.わたしがエジプトの地を打つとき、災害があなたがたに臨んであなたがたを滅ぼすことはない。

 

出エジプト12:14

この日は、あなたがたにとって記念となる.あなたがたはエホバへの祭りとして、これを守らなければならない.あなたがたは代々にわたって永遠のおきてとして、その祭りを守らなければならない。

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