30日: 主日集会の詩歌の賛美が引き上げられるように祈る

dailyprayer06 とりなしの祈り

わたしたちの賛美の中で、長子は御父を賛美します。そして、このことに注意してください。ここでの動詞は「賛美する」です。ただ祈るだけでなく、詩歌の文章を繰り返して言うだけではありません。わたしたちがわたしたちの御父を賛美し、わたしたちの御父に感謝し、わたしたちの御父に栄光を帰すのです。わたしたちは、彼がすばらしい存在、パースンであることのゆえに、感謝すべき、また賛美すべきとても多くのことがあります。彼はわたしたちのために死ぬために、御子を遣わしました。わたしたちは彼から生まれました。わたしたちは彼の命を性質の中で持っています。「御父よ、わたしたちはあなたを愛し、あなたを高く上げ、あなたを賛美し、あなたに栄光を帰します。あなたは『大いなるわたしはある』です。御子とわたしたちには同じ御父がいます。あなたはわたしたちの御父であり、わたしたちはあなたの子たちであり、あなたを賛美します。あなたはわたしたちの賛美の中であなたの御子が賛美するのを聞くことができます」。主は、このように礼拝する者、このような集会を切望しており、御父も待ち望んでおられます。どうか主がこの時代の終わりまでに、この地上全体で、毎週そのような集会を持つことができますように(ヘブル2:12.ヨハネ4:23-24)。

[2022年春の全国特別集会 メッセージ5 ノートより]

 

ヘブル2:12

「わたしはあなたの御名をわたしの兄弟たちに言い表し、召会のただ中で、わたしは賛美の歌をあなたに歌います」と言われるのです。

 

ヨハネ4:23

しかし、真の礼拝者たちが、霊と真実の中で父を礼拝する時が来る.そしてそれは今である.父はそのように彼を礼拝する者を、捜し求めておられるからである。

 

ヨハネ4:24

神は霊であるから、彼を礼拝する者は、霊と真実の中で礼拝しなければならない」。

 

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