2日: 聖書のかぎである神のエコノミーを 用いるように祈る

とりなしの祈り

聖書のかぎである神のエコノミーとは、三一の神が彼の計画と案配を持って、ご自身を彼の神聖な三一の中で、彼の選ばれ、贖われ、再生された人たちの中へと分与して、彼らの命、命の供給、すべてとなって、彼らを彼の団体的な表現とならせることです。この団体的な表現は、初めはキリストのからだであり、究極的には新エルサレムです。「わたしたちは神のエコノミーが聖書のかぎであることを見るなら、聖書のあらゆる書を学ぶ時にこのかぎを用いるでしょう。わたしたちがこのかぎを見て用いるなら、聖書は神にとって神聖なエコノミーの啓示であるように、わたしたちにとってもそうなるでしょう」(エペソ3:9.ルカ24:44-46)。

[2022年7月定期訓練 メッセージ1 アウトラインとノートより]

 

エペソ3:9

それはまた、万物を創造された神の中に、各時代にわたって隠されてきた奥義のエコノミー[経綸]が何であるかを、すべての人を照らして明らかにするためであり、

 

ルカ24:44

イエスは彼らに言われた、「わたしがまだあなたがたと一緒にいた時、あなたがたに語ったわたしの言はこうである.すなわち、わたしについて、モーセの律法と預言者の書と詩篇とに書かれているすべての事は、成就されなければならない」。

 

ルカ24:45

それから、イエスは彼らの思いを開いて、彼らが聖書を理解できるようにされた.

 

ルカ24:46

イエスは彼らに言われた、「こう書かれている、『キリストは苦しみを受けて、三日目に死人の中から復活する.

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