12日:召会における真の一つ思いを実行するために祈る
召会における真の一つ思いは、からだの一を実行すること、すなわち、その霊の一を実行することです。召会において真の一つ思いを実行することは、一を適用することです。一を実行することは、一つ思いにおいてです。一は実行されるとき、一つ思いとなります。一つ思いは、一の心臓、核、核心です。一は肉体のようであり、一つ思いは体の中の心臓のようです(使徒1:14.2:46.使徒15:25.エペソ4:3)。
[2021年4月国際長老責任者訓練 メッセージ5]
使徒1:14
これらの人はみな、婦人たち、イエスの母マリア、イエスの兄弟たちと共に、一つ思いでひたすら祈り続けていた。
使徒2:46
また日ごとに、一つ思いで宮に堅く居続け、家から家でパンをさき、歓喜して純真な心で食物にあずかり、
使徒15:25
わたしたちは一つ思いとなって人々を選び、わたしたちの愛するバルナバとパウロと共に、あなたがたに送るのが良いと思われました.
エペソ4:3
平和の結合するきずなの中で、その霊の一を保つことを熱心に努めなさい.