10日: 次世代を育てる親(霊的な親)のために祈る

とりなしの祈り

負担は親の肩にかかっています。この時代の終わりに近づくにつれて、彼らは最も重要な役割を果たすでしょう。今後10年間でどのようにこどもたちが成長するかが決定的な要因となります。リー兄弟は、わたしたちが次世代を育てる方法について少し嘆いていました。彼らは若いうちに、小学生の時でさえ、粘土が成形されているようなものです。彼らはろくろの上にあり、形作られ、成形されています。そして、親のせいで、わたしたちの道のせいで、失われてしまいました。パウロが言ったように、わたしたちは否定的なことから自分自身を清める必要があります。いくつかの器は、火にかける前でさえ破損してしまいました。粘土は、成形されて火にかけられて、器と成るのです。彼らは育てられる過程を経なければならないのですが、いくつかは破損しました。わたしは、母親を召し、親たちを召しています。召会がこれを始めるのを待たないでください。今すぐ始めましょう。数ヶ月、一緒に集まって祈り、敵を縛って、この影響力を縛り、子供たちを福音の種に変え、近隣の子供たちを集める方法を見いだすように、祈りましょう(詩127:3 .エレミヤ18:3-6)。

[2022年6月ヨーロッパ親の特別集会 メッセージ2 ノートより]

 

詩127:3

見よ、子供たちはエホバの財産であり、胎の実は褒賞である。

 

エレミヤ18:3

そこで、わたしは陶器師の家に下って行った.すると見よ、そこで彼はろくろに向かって仕事をしていた。

 

エレミヤ18:4

しかし、粘土で造っていた器が、陶器師の手の中で壊れたので、それを別の器に造り直し、良いと見えるように陶器師は造った。

 

エレミヤ18:5

すると、エホバの言葉がわたしに臨んで言った、

 

エレミヤ18:6

「イスラエルの家よ、この陶器師が行なうように、わたしはあなたがたに行なうことができないだろうか? エホバは告げられる。見よ、粘土が陶器師の手の中にあるように、イスラエルの家よ、あなたがたはわたしの手の中にある。

タイトルとURLをコピーしました