9日: 次世代を通しての福音が 突破するように祈る

とりなしの祈り

何年も前、わたしたちは子供が福音の大きな働きであることを認識していませんでした。わたしたちは福音を宣べ伝えることだけを顧慮し、子供も福音の実であるという事実を軽視していました。わたしたちは、多くの人々が子供の福音の働きを通してもたらされると信じます。子供の集会は、人々、特に他の子供の両親を得るための道を開きます。……わたしたちは、わたしたちの働きを、集会に来ている聖徒たちの子供に限定すべきではありません。わたしたちは、わたしたちの隣人や友人の子供も招く必要があります。さらにわたしたちは、あらゆる家庭が福音のために開かれることを望みます。もしわたしたちが子供の働きを継続するなら、長期的な効果は計り知れません。もしわたしたちが子供の上で労苦するなら、わたしたちの数は増え続けるでしょう。わたしたちは、子供の働きが極めて重要な負担であることを認識しなければなりません。あらゆる地方は子供の働きに積極的でなければなりません。なぜなら、子供の働きはキャンパス(大学)の働き以上に前途が有望であるからです(使徒2:38-39.マタイ28:19-20)。

[2022年6月ヨーロッパ親の特別集会 メッセージ2 ノートより]

 

使徒2:38

すると、ペテロは彼らに言った、「悔い改めなさい.そして、あなたがたの罪が赦されるために、イエス・キリストの御名の上にバプテスマされなさい.そうすれば、あなたがたは聖霊を賜物として受けます。

 

使徒2:39

なぜならこの約束は、あなたがたにも、あなたがたの子供たちにも、遠く離れているすべての人、わたしたちの神なる主がご自身に召しておられるすべての人にも、与えられているからです」。

 

マタイ28:19

だから、行って、すべての諸国民を弟子とし、父と子と聖霊の名の中へと彼らをバプテスマして、

 

マタイ28:20

わたしがあなたがたに命じておいたことを、すべて守るように教えなさい。見よ、わたしはこの時代の満了まで、日々あなたがたと共にいる」。

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