18日: 建造するために主との時間をさらに多く費やすように祈る

とりなしの祈り

わたしたちが通常、神の定められた道と呼んでいるこの働きは、単なる手段ではありません。福音を宣べ伝えること、新しい信者を養い、顧み、成就し、牧養することは、神が定められた道です。この道によって、わたしたちは山に登って神の建造のための材料を見つけます。これが今日、召会生活においてキリストのからだとしての召会を建造する道です。もしわたしたちがまずこれらの事柄によって占有されているのではなく、他の事柄によって占有されているなら、エホバの叱責はわたしたちに適用されるべきです。どうかこの言葉によってわたしたちがよく考えますように。わたしは新しい年へ変わる時に、わたしたちがみないくらかの時間を費やして、おそらく二、三時間、さらには半日でさえ費やして主と共にいて、わたしたちの道をよく考えるようにと励まします。主との祈りと接触の中で、彼の家、彼の必要、また何が第一であるかを、彼と共によく考えましょう(ハガイ1:14.2:7前半.ヨハネ21:15-17)。

[2022年12月 定期訓練 メッセージ4より]

 

ハガイ1:14

エホバは、シャルテルの子、ユダの総督ゼルバベルの霊と、ヨザダクの子、大祭司ヨシュアの霊と、民のすべての残された者[レムナント]の霊を奮い立たせたので、彼らは来て、万軍のエホバ・彼らの神の家で働きを行なった。

 

ハガイ2:7

わたしはすべての諸国民を揺り動かす.そして、すべての諸国民の願いが来て、わたしはこの家を栄光で満たすと、万軍のエホバは言われる。

 

ヨハネ21:15

彼らが朝食を済ませた時、イエスはシモン・ペテロに言われた、「ヨハネの子シモンよ、あなたはこれら以上にわたしを愛するか?」。ペテロは彼に言った、「はい、主よ.わたしがあなたを愛していることは、あなたがご存じです」。イエスは彼に言われた、「わたしの小羊を養いなさい」。

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