17日: 在職の聖徒のために祈る

とりなしの祈り

神の家が廃墟となっているのに、自分自身の事柄に夢中になっているかもしれません。これがこのメッセージにおけるわたしの第一の負担です。わたしは若い在職の聖徒たちに対して非常に負担があります。彼らのほとんどは仕事を持っており、責任があり、家族がいます。わたしたちの道をよく考えることは、常に良いのです。神の家の建造を回復することに関して、わたしたちは中立的であることはできません。わたしたちは「あやふや」であることはできません。わたしたちは絶対的でなければなりません。わたしたちは最初に自分の家を顧みているか、それとも最初に主の家を顧みているかのどちらかです。マタイによる福音書第6章33節は言います、「まず父の王国と父の義を求めなさい」。ここの重要な言葉は、「求めなさい」ではなく、「まず」です。わたしたちは人の生活における責任を顧慮すべきでないということではありませんが、わたしたちの優先事項は何であるかをよく考えなければなりません。神、神の王国、神の家、召会が第一でしょうか? このことは、わたしたちが何度も繰り返しよく考える必要のあることです。わたしたちは、どちらが第一であるかについて、すなわち、わたしたちの家か、それとも神の家であるのかを、自分自身に確認する必要があります(ハガイ1:7-9)。

[2022年12月 定期訓練 メッセージ4より]

 

ハガイ1:7

万軍のエホバはこう言われる、あなたがたの道をよく考えよ。

 

ハガイ1:8

山に登り、木を運んで来て、家を建てよ.そうすれば、わたしはそれを喜び、栄光が現されるとエホバは言われる。

 

ハガイ1:9

あなたがたは多くを望んだが、見よ、それは少なかった.あなたがたが家に持って来たとき、わたしはそれを吹き払った。なぜか? 万軍のエホバは告げられる。それは、わたしの家が廃虚となっているのに、あなたがたはそれぞれ自分の家のために奔走しているからである。

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