21日: 交わりによって平安を享受するように祈る

とりなしの祈り

祈りの中で神との交わりを実行した結果は、わたしたちが神の平安を享受することです。神の平安は実際上、平安としての神であり(9節)、わたしたちが祈りによって彼と交わることを通して、悩みの均衡をとる重り、思い煩いの抗毒剤として、わたしたちの中へと注入されます(ヨハネ16:33)。クリスチャンの生活は、完全にその人と神との交わりにかかっています。もしわたしたちが真にこの交わりの中へと入り、この交わりの中で生きるなら、多くの問題は解決されるでしょう。わたしたちが受けた教えとわたしたちが理解した真理は、単に外側のものです。真の助けを受け、わたしたちの問題を解決するために、わたしたちはこのような交わりの中へと入る必要があります(ローマ8:28-30.マタイ10:29-31)。

[2023年5月 メモリアルデー特別集会 メッセージ2]

 

ローマ8:28

また神を愛する者、すなわち、彼の目的にしたがって召されている者たちには、すべてが共に働いて益となることを、わたしたちは知っています。

 

ローマ8:29

なぜなら、神はあらかじめ知っておられた者たちを、御子のかたちに同形化しようと、あらかじめ定められたからです.それは、御子が多くの兄弟たちの間で長子となるためです.

 

ローマ8:30

そして神はあらかじめ定めた者たちを、さらに召し、そして召した者たちを、さらに義とし、そして義とした者たちを、さらに栄光化されました。

 

マタイ10:31

だから、恐れてはならない.あなたがたは、多くのすずめよりもはるかに貴重である。

 

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