13日: 栄光の器として、栄光から栄光へと造り変えられて、栄光の中へともたらされるように祈る

とりなしの祈り

神の栄光は、神のエコノミーと内在的な関係があります。神の永遠の目標は、彼の多くの子たちを栄光の中へともたらして、永遠の団体的な表現(新エルサレム)を得ることです。神はわたしたちを、彼のかたちに造り、栄光へと用意された尊い器としました。わたしたちが彼の主権の中であらかじめ定められたことは、彼の尊い器となって、栄光の中で彼が何であるかを表現するということです(ヘブル2:10.Ⅰコリント2:7.ローマ9:21,23)。

[2022年7月定期訓練 メッセージ9 アウトラインより]

 

ヘブル2:10

万物がその方のために存在し、万物がその方を通して存在する方が、多くの子たちを栄光へ導き入れるのに、彼らの救いの創始者を、苦難を通して成就されるのは、彼にふさわしいことでした。

 

Ⅰコリント2:7

わたしたちが語るのは、奥義の中の神の知恵、すなわち隠されてきた知恵です.それは、わたしたちに栄光を得させるために、もろもろの時代の前に神があらかじめ定められたものです.

 

ローマ9:21

それとも陶器師は土くれに対して、同じかたまりから一つを尊い器に、もう一つを卑しい器に、造る権威を持っていないのですか?

 

ローマ9:23

しかも、栄光へとあらかじめ用意しておられたあわれみの器に、彼の栄光の豊富を知らせようとされたとすれば、どうなのですか?

 

タイトルとURLをコピーしました