14日: 神聖な栄光の中で一となるために、自己と肉を否むように祈る

とりなしの祈り

御父が御子に与えた栄光は、御子によってわたしたちに与えられたので、真の一はこの神聖な栄光の中にあります。第三段階の一において、信者たちは、彼らの自己が完全に否まれ、彼らの成就された一の要因である御父の栄光を享受し、こうして団体的で建造された方法で神を表現します。第三段階の一においてのみ、わたしたちは完全に成就されて一となって、主を現し、主の栄光を現します。わたしたちが神の命、神の性質、さらには神ご自身を持つのは、神の現れと表現になるという目的のためです(ヨハネ17:22.エペソ1:5.4:18.Ⅰヨハネ5:12)。

[2022年7月定期訓練 メッセージ9 アウトラインより]

 

ヨハネ17:22

あなたがわたしに与えてくださった栄光を、わたしは彼らに与えました.それは、わたしたちが一であるように、彼らも一となるためです.

 

エペソ1:5

みこころの大いなる喜びにしたがい、イエス・キリストを通して、わたしたちを子たる身分へと、彼ご自身へあらかじめ定められました.

 

エペソ4:18

彼らは、理解することで暗くなり、彼らの中にある無知のゆえに、その心のかたくなさのゆえに、神の命から遠ざけられ、

 

Ⅰヨハネ5:12

御子を持つ者は命を持っています.神の御子を持たない者は命を持っていません。

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