15日: 若者を奉仕の中へともたらすことを学ぶように祈る

とりなしの祈り

わたしたちは若者の働きの根本的な点に注意を払わなければなりません。それはわたしたちが、彼らをわたしたちと共に働くことの中へともたらさなければならないということです。若者たちは成就されて、集会に参加したり、メッセージを聞いたり、いくつかの実務を顧みるのを手伝ったりすること以上のことを行なうようにならなければなりません。これらの事柄では聖徒たちの関心と能力を引き出すことはできません(Ⅰコリント16:10.ピリピ2:19-22)。

[2022年6月ヨーロッパ親の特別集会 メッセージ3 アウトラインより]

 

Ⅰコリント16:10

さて、もしテモテが着いたなら、不安なくあなたがたと共に過ごせるように、見てやってください.なぜなら、彼はわたしと同じように、主の働きを行なっているからです。

 

ピリピ2:19

しかしわたしは、間もなくテモテをあなたがたの所に遣わしたいと、主イエスにあって望んでいます.それは、あなたがたの様子を知って、わたしも励ましを受けるためです。

 

ピリピ2:20

それは、あなたがたのことを本気で心配しているわたしと同じ魂の人を、わたしは一人も持たないからです.

 

ピリピ2:21

人はみな自分自身のことを求めて、キリスト・イエスのことを求めないのです。

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