19日: キリストのからだの内在的な建造のために祈る

とりなしの祈り

キリストの有機的なからだの内在的な建造は、かしらとしてのキリストが、彼の昇天(彼の復活を含む)において、賜物のある人(例えば、使徒、預言者、伝道者、牧する者また教える者)、すなわち神聖な三一の分与の中で構成された人を、彼のからだに与えることによります(エペソ4:8-12.使徒2:24,27.1:9)。

[2022年10月国際長老責任者訓練 メッセージ4 アウトラインより]

 

エペソ4:8

そこで聖書はこう言っています、「彼は高い所へ昇られた時、とりこにされていた者たちをとりことして引いて行き、人々に賜物を与えられた」。

 

エペソ4:9

(さてこの「彼が昇られた」というのは、彼が地のさらに低い所へも下って行かれたことでなくて何でしょう?

 

エペソ4:10

下って行かれた方は、すべてのものを満たすために、すべての天よりもはるかに高く昇られた方でもあります)。

 

エペソ4:11

そして彼ご自身は、ある人たちを使徒、ある人たちを預言者、ある人たちを伝道者、ある人たちを牧する者また教える者として与えられました.

 

エペソ4:12

それは、聖徒たちを成就して、その務めの働きへと、キリストのからだの建造へと至らせるためであり、

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