26日: 苦難のただ中で戦うキリストと共にいるように祈る

とりなしの祈り

アビガイルは、自分の夫であるダビデが苦難のただ中で戦いに従事していることを認識します。わたしは、彼と共に苦難の生活を生きます。なぜなら、わたしたちは地上で神の王国のために戦っているからです。軍隊になる花嫁の、何という特徴でしょう。それは、わたしたちが何も保留しないということです。「あなたは王なのですから、わたしは宮殿で素敵な部屋に住み、グルメ料理を食べ、美しい服を着ることができるのですか?」などと、わたしたちは求めたりしません。いいえ、違います。わたしはあなたの配偶者である戦士です。あなたがどこへ行こうとも、あなたの苦難のただ中で、わたしはあなたと共にいます(サム上25:28、32-35)。

[2021年12月訓練 メッセージ11 ノートより]

 

サムエル上25:28

どうか、あなたのはしための違反を赦してください.エホバは必ずわが主君のために、確かな家を造られます.わが主君はエホバの戦いを戦っておられ、あなたの一生の間、何の悪もあなたの中に見いだされないからです。

 

サムエル上25:33-35

また、あなたの見識はほむべきかな.あなたはほむべきかな.あなたは今日わたしが血を流すこと、わたし自身の手で自らのために報復することをやめさせたのです。

わたしがあなたに害を加えることをとどめたエホバ・イスラエルの神は、確かに生きておられます.もしあなたが急いで来てわたしに会わなかったなら、確かにナバルには、明け方までに小さな男の子の一人も残らなかったでしょう」。

ダビデは彼女の手から、彼女が持って来た物を受け取った。そして彼は彼女に言った、「平安の中であなたの家へ上って行きなさい。見よ、わたしはあなたの声を聞き入れ、あなた自身を受け入れました」。

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