サムエル記上第25章以降、アビガイルは常に、戦士であるダビデのそばにいて、彼の戦いにおいて彼に従いました。「彼がこの事を認識するのは、何と尊いことでしょう。わたしの仲間は、わたしがどこに行こうと、わたしのそばにいます。彼女は、どんな点においても消極的ではありません。彼女は尻込みしません。彼女は恐れによって支配されていません。わたしは率先しなければならず、彼女はそれを知っています。しかし、わたしは彼女が必要です。わたしは、彼女なしでは、この必要のある状況において戦士と勝利者になることはできません。わたしたちが戦士・妻にならなければならないとは、何という特権でしょう」（サム上25:40-42)。
[2021年12月訓練 メッセージ11 アウトラインとノートより]
サムエル上25:40
ダビデのしもべたちは、カルメルにいるアビガイルの所に来て、彼女に語って言った、「ダビデはあなたを妻にしようとして、わたしたちをあなたに遣わしました」。
サムエル上25:41
彼女は立ち上がり、地にひれ伏した。彼女は言った、「あなたのはしためは、わが主君のしもべたちの足を洗う奴隷です」。
サムエル上25:42
アビガイルは急いで立ち上がり、ろばに乗って、五人の侍女を従えた。彼女はダビデの使者たちの後を行き、彼の妻となった 。
