25日: 兄弟姉妹をさらに愛するように祈る

とりなしの祈り

わたしたちは新しい人を着たので、神に選ばれた者、聖なる愛されている者として、思いやりの心と慈しみ(慈愛)を着る必要があります。「今、わたしたちは信者として、また互いに肢体として教えられています。わたしたちは新しい人を着る必要があります。新しい人の一部分は、思いやりの心と慈しみです。兄弟姉妹、憎しみ、批判、裁きをもって満たされないようにしましょう。わたしたちは互いに対して、また互いのために、思いやりの心と慈しみをもって満たされましょう。これは、新しい人の生活、からだの生活について語っています。これが、わたしたちがこの生活をする方法です」使徒パウロは慈しみ(親切さ)の中にある神の奉仕者でした。そして彼はわたしたちに、神の慈しみ(慈愛)の中にとどまり続けるように命じました(コロサイ3:10,12、Ⅱコリント6:4、6、ローマ11:22)。

[2021年12月訓練 メッセージ10 アウトラインとノートより]

コロサイ3:10

新しい人を着たのです.その新しい人は、それを創造された方のかたちにしたがって全き知識へと至るように、新しくされつつあるのです.

 

コロサイ3:12

こういうわけで、神に選ばれた者、聖なる愛されている者として、思いやりの心、慈愛、謙そん、柔和、辛抱強さを着なさい.

 

Ⅱコリント6:4

あらゆることにおいて、神の奉仕者として自分自身を推薦しています.すなわち、多くの忍耐にも、患難にも、窮乏にも、行き詰まりにも、

 

Ⅱコリント6:6

純潔にも、知識にも、辛抱強さにも、親切にも、聖い霊にも、偽りのない愛にも、

 

ローマ11:22

ですから、神の慈愛と厳しさを見なさい.倒れた者の上には厳しさがありますが、あなたの上には神の慈愛があります.ただあなたは、神の慈愛の中にとどまり続けなさい.そうでないと、あなたも切り離されるでしょう。

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