20日: 問題に近づくのではなく、「神に」近づくように祈る

とりなしの祈り

「神に」は、ある方向の動作を示し、生ける結合と交流の意味であり、交わりを暗示します。ですから、ここの「神に」の意味は、「神との交わりの中で」ということです。「神に」のギリシャ語は、「近づく」という意味があります。他の言語よりも豊かです。最終的に、「近づいて、手を取って、間近で語る」という意味もあります。「主と交わるために霊のうちにて」という詩歌があります。状況のために祈った後に、さらに悩んでしまったという経験がないでしょうか? それは真の祈りではありません。これは、「主に近づく」のではなく、「問題に近づいて」しまったからです。問題を忘れて、「神に」祈ってください。これが交わりです(ピリピ4:4-6)。

[2023年5月 メモリアルデー特別集会 メッセージ2]

 

ピリピ4:4

主の中でいつも喜びなさい.わたしは繰り返して言います.喜びなさい。

 

ピリピ4:5

あなたがたの謙虚温柔さを、すべての人に知らせなさい。主は近いのです。

 

ピリピ4:6

何事にも思い煩うことなく、あらゆることにおいて、感謝をささげることを伴う祈りと願い求めによって、あなたがたの要望を神に知らせなさい.

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