30日: 自分の兄弟のために戦うように祈る

dailyprayers05 とりなしの祈り

アブラハムは自分の兄弟の弱点を数えず、ロトの苦難と災難に対して幸いではありませんでした。アブラハムに関する限り、自分の兄弟が捕らえられたことを見るのは恥でした。長老たちは認識する必要がありますが、牧養するときに彼らは他の人たちの罪を覆わなければならず、他の人たちの悪を数えたててはなりません。召会の肢体たちの欠点、短所、罪を暴露する者はだれでも、長老となる資格はありません。わたしたちは人々を訪問するとき、主の臨在を持っていなければなりません。主の臨在が魅了する要因です。わたしたちが復活において十字架につけられた人であるなら、わたしたちがどこに行っても、三一の神の臨在はわたしたちと共に行き、人々は主に引き付けられます(Ⅰヨハネ5:16前半.箴10:12.ヤコブ5:19-20)。

[2022年4月国際長老責任者訓練 メッセージ8 アウトラインより]

 

Ⅰヨハネ5:16

だれでも自分の兄弟が、死に至らない罪を犯しているのを見たなら、その人は祈り求めるべきです.そうすれば、彼はその人に、死に至らない罪を犯している人たちに、命を与えます。

 

箴言10:12

憎しみは争いをひき起こし、愛はすべての違反を覆う。

 

ヤコブ5:19

わたしの兄弟たちよ、もしあなたがたのうち、真理から迷い出た者がいて、だれかが彼を立ち返らせるなら、

 

ヤコブ5:20

その人は知るべきです.罪人を誤った道から立ち返らせる人は、罪人の魂を死から救い、そしておびただしい罪を覆うのです。

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