わたしたちは命の原則にしたがって生活しようとするなら、霊を魂から識別して、霊を知る必要があります。その霊である主は、わたしたちの霊の中で生き、住み、働き、行動し、活動しており、わたしたちは彼と一つ霊です。わたしたちは実際的に主を知ることを願い、日常生活の中で主を経験することを願うなら、わたしたちの霊を識別することを学ばなければなりません。もしわたしたちが、わたしたちの人の霊を知っていなければ、わたしたちの内側の神の行動を理解することはできず、主に従うことはできません。なぜなら主はその霊であり、わたしたちの霊の中で生きているからです(ヘブル4:12.Ⅰコリント2:14-15.ローマ8:16.Ⅱコリント3:17)。
[2022年5月メモリアルデー特別集会 メッセージ2 アウトラインより]
ヘブル4:12
なぜなら、神の言は生きていて効力があり、どんなもろ刃の剣よりも鋭く、魂と霊、関節と骨髄を切り離すまでに刺し通して、心の思考と意図を識別することができるからです。
Ⅰコリント2:14
しかし魂の人は、神の霊の事柄を受け入れません.なぜなら、彼にとって、それは愚かであるからです.また彼は、それを知ることができません.それは、霊によって識別されるものだからです。
Ⅰコリント2:15
しかし霊の人は、すべての事柄を識別しますが、彼自身はだれにも識別されません。
Ⅱコリント3:17
そして主はその霊です.そして主の霊のあるところには、自由があります。