10日: 霊を魂から識別して、霊を知るように祈る

とりなしの祈り

わたしたちは命の原則にしたがって生活しようとするなら、霊を魂から識別して、霊を知る必要があります。その霊である主は、わたしたちの霊の中で生き、住み、働き、行動し、活動しており、わたしたちは彼と一つ霊です。わたしたちは実際的に主を知ることを願い、日常生活の中で主を経験することを願うなら、わたしたちの霊を識別することを学ばなければなりません。もしわたしたちが、わたしたちの人の霊を知っていなければ、わたしたちの内側の神の行動を理解することはできず、主に従うことはできません。なぜなら主はその霊であり、わたしたちの霊の中で生きているからです(ヘブル4:12.Ⅰコリント2:14-15.ローマ8:16.Ⅱコリント3:17)。

[2022年5月メモリアルデー特別集会 メッセージ2 アウトラインより]

 

ヘブル4:12

なぜなら、神の言は生きていて効力があり、どんなもろ刃の剣よりも鋭く、魂と霊、関節と骨髄を切り離すまでに刺し通して、心の思考と意図を識別することができるからです。

 

Ⅰコリント2:14

しかし魂の人は、神の霊の事柄を受け入れません.なぜなら、彼にとって、それは愚かであるからです.また彼は、それを知ることができません.それは、霊によって識別されるものだからです。

 

Ⅰコリント2:15

しかし霊の人は、すべての事柄を識別しますが、彼自身はだれにも識別されません。

 

Ⅱコリント3:17

そして主はその霊です.そして主の霊のあるところには、自由があります。

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