20日: 権威に服従することを学ぶように祈る

とりなしの祈り

聖徒たち、これはわたしたちの日常生活において、大きなこと、小さなことにおいて、非常に実際的です。わたしたちは主にただアーメンと言うでしょうか? わたしたちは、ただ完全に彼の権威の下にあり、完全に彼の導きと指示の下にあり、完全に彼の言われることの下にいる者でしょうか? また直接、彼に対してだけでなく、神が定めた代理権威に対しても、それが社会の中にあるものであろうと召会生活の中の霊的領域にあるものであろうと、人の権威に対しても服従します。わたしたちは主に服従するだけでありたくありません。ある人たちは、「わたしは主に、主だけに服従します。他のだれにも服従しません」と言います。それは良く聞こえますが、十分ではありません(Ⅰ民6:5、ローマ13:1-2 前半)。

[2021年12月訓練 メッセージ3 ノートより]

 

民数記6:5

その分離の誓願の間中、かみそりを頭に当ててはならない。彼は自分をエホバへと分離した日が満ちるまで、聖でなければならない.彼は頭の髪の毛を伸びるままにしておかなければならない。

 

ローマ13:1

すべての人は、自分の上にある権威に服従しなさい.なぜなら、神によらない権威はなく、存在している権威はみな、神によって定められているからです。

 

ローマ13:2

ですから権威に逆らう者は、神の定めに反抗するのであり、反抗する者は、自らに裁きを招くでしょう。

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