11日:神を新婚の愛で愛するように祈る

とりなしの祈り

11日:神を新婚の愛で愛するように祈る

神の律法をご自身の選びの民に与える神の目的が、彼らが彼を愛する者となることであったことを示します。神は彼の民をエジプトから連れ出して、彼の律法を彼らに与えることで、彼らを求め、彼らに求愛し、彼らの愛情を得ようと求めていました。エレミヤ第2章2節、第31章32節、エゼキエル第16章8節は、神の山で律法を与えることを通して制定された契約が、婚約の契約であり、この契約の中で神がイスラエルの子たちをご自身に婚約させたことを示します(出20:6、フットノート2)。

[2021年7月訓練 メッセージ6 ノートより]

 

エレミヤ 2:2

行って、エルサレムの人々の耳に叫んで言いなさい.エホバはこう言われる、わたしはあなたについて、あなたの若いときの思いやり、花嫁の日々の愛を覚えている.その時、あなたは荒野で、種がまかれていない地で、わたしの後に従った。

 

エレミヤ 31:32

その契約は、わたしが彼らの父祖を、その手を取ってエジプトの地から導き出した日に、彼らと立てたようなものではない.わたしは彼らの夫であったのだが、彼らはわたしの契約を破ったとエホバは告げられる。

 

エゼキエル 16:8

そして、わたしはあなたのそばを通ってあなたを見た.すると見よ、あなたの時はまさに愛の時であった。わたしは自分のすそをあなたの上に広げ、あなたの裸を覆い、あなたに誓って、あなたとの契約の中に入ったと、主エホバは告げられる.そして、あなたはわたしのものとなった。

 

出エジプト記 20:6

わたしを愛し、わたしの戒めを守る者には、慈愛を千代にまで施すからである。

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