29日: 愛としてのキリストをもって召会を建造するように祈る

とりなしの祈り

わたしたちはキリストの中へと信じた者たちとして、神の愛する御子の王国の中へと移されました。召会生活の中で愛はまさります。からだは愛の中でそれ自身を建て上げます。わたしたちが何であろうとも、また何を行なおうとも、キリストの有機的なからだとしての召会を建造するために、愛が最も卓越した道です。わたしたちは愛としてのキリストを持っていないなら、わたしたちのすべての語りかけは、命のない音を出す「鳴り響く鐘」や「騒がしいシンバル」のようです。召会生活は、警察署や法廷ではなく、霊的な子供たちを育てる愛の家、病気の者たちをいやし回復する病院、愛の中で人々を教える学校です(Ⅰコリント8:1.エペソ1:4.3:17.4:2)。

[2022年7月定期訓練 メッセージ12 アウトラインより]

 

Ⅰコリント8:1

さて、偶像に供えられた物については、みな知識を持っていることを、わたしたちは知っています。知識は人を思い上がらせますが、愛は人を建造します。

 

エペソ1:4

すなわち、この方は、愛の中で、御前に聖く傷のない者になるようにと、世の基が置かれる前から、キリストの中でわたしたちを選び、

 

エペソ3:17

またキリストが、信仰を通してあなたがたの心の中に、ご自身のホームを造ることができますように.またあなたがたが、愛の中に根ざし土台づけられ、

 

エペソ4:2

謙虚と柔和を尽くし、辛抱強さをもって、愛の中で互いに担い合いつつ、

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