28日: 自己と霊との混合を対処するように祈る

とりなしの祈り

神の子供たちの間の大きな問題は、自己と霊との混合です。この混合は、多くの人に神に仕える資格を失わせます。なぜなら、彼らの霊の中には多くの混合があり、この混合は神を喜ばせないからですわたしたちの最も内なる部分にある霊は、純粋であり、汚れていません。しかしながら、霊は魂と体を経過して出て来るとき、汚れと腐敗によって汚染されるかもしれません。霊を対処することの重点は、わたしたちの内側にある不純な動機や意図やその他の混合を対処することにあります(ヘブル4:12.Ⅱテモテ1:3.Ⅱコリント7:1.Ⅰテサロニケ5:23.Ⅱテモテ1:7)。

[2022年12月 定期訓練 メッセージ6より]

 

ヘブル4:12

なぜなら、神の言は生きていて効力があり、どんなもろ刃の剣よりも鋭く、魂と霊、関節と骨髄を切り離すまでに刺し通して、心の思考と意図を識別することができるからです。

 

Ⅱコリント7:1

こういうわけで、愛する者たちよ、わたしたちはこれらの約束を持っているのですから、肉と霊のあらゆる汚れから自分を清め、神を畏れて、聖別を完成しようではありませんか。

 

Ⅰテサロニケ5:23

そして平和の神ご自身が、あなたがたを徹底的に聖別し、あなたがたの霊と魂と体とを守って、わたしたちの主イエス・キリストの来臨の時に、完全で責められるところのない者にしてくださいますように。

 

Ⅱテモテ1:7

というのは、神がわたしたちに賜わったのは、臆する霊ではなく、力と、愛と、冷静な思いとの霊であるからです。

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