20日: 次世代が「福音の種」となるように祈る

とりなしの祈り

わたしたちが主のために働くことには長期的な展望があるべきです。六年はとても速く過ぎ去ります。小学校一年生の子供たちはすぐに若い兄弟姉妹になります。彼らが中学校に入学すると、わたしたちは中学校にいる彼らの同級生たちに福音を宣べ伝えることができます。卒業後、彼らは高校に進学し、高校において「福音の種」となります。これらの兄弟姉妹たちは卒業後、大学に進学し、大学において「福音の種」となります。このような増殖は驚くべきものです。これらの子供たちは中学校において「福音の種」となり、高校において「福音の種」となり、大学において「福音の種」となるでしょう。彼らは在学中、常に「種」であるでしょう(Ⅰコリント3:8.15:58.ヨハネ12:24.ローマ1:16)。

[2022年6月ヨーロッパ親の特別集会 メッセージ4 ノートより]

 

Ⅰコリント3:8

さて、植える者と水を注ぐ者は一つですが、各自はそれぞれの労苦にしたがって、自分の褒賞を受けます。

 

Ⅰコリント15:58

こういうわけで、わたしの愛する兄弟たちよ、堅く立って、動かされることなく、いつも主の働きに満ちあふれていなさい.あなたがたの労苦は主にあって無駄になることはないと、知っているのですから。

 

ヨハネ12:24

まことに、まことに、わたしはあなたがたに言う.一粒の麦が地に落ちて死ななければ、それは一粒のままである.しかし、それが死んだなら、多くの実を結ぶ。

 

ローマ1:16

わたしは福音を恥としません.福音は、ユダヤ人をはじめギリシャ人にも、すべて信じる者を救いに至らせる神の力です。

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