7日: 澄み渡る空の上に御座を持つように祈る

とりなしの祈り

澄み渡る空の上に御座を持つことは、わたしたちのクリスチャン生活の中で神に最も高く最も卓越した地位を持っていただくことです。わたしたちの霊的経験において、澄み渡る空の上に御座を持つ点にまで到達するとは、わたしたちがあらゆる事において、神の権威と行政に完全に服することを意味します。わたしたちがクリスチャンとしてどのような空を持つかは、わたしたちの良心にかかっています(エゼキエル1:22、26-28、ローマ9:1、Ⅱコリント1:12)。

[2021年10月国際長老責任者訓練 メッセージ8 アウトラインより]

 

エゼキエル 1:22

また、生き物の頭の上に大空のようなものがあり、畏るべき水晶のように輝き、彼らの頭の上に広がっていた。

 

エゼキエル 1:26

また、彼らの頭の上にある大空の上に御座のようなものがあり、サファイア石の外観のようであった.そして御座のようなものの上に、人のような外観の方がその上におられた。

 

ローマ 9:1

わたしはキリストにあって真実を語り、偽りを語りません.わたしの良心は、聖霊の中でわたしと共に証ししています.

 

Ⅱコリント 1:12

わたしたちの誇りとするのは次のことです.それは、わたしたちの良心の証しするところです.すなわち、わたしたちはこの世にあって、神の純粋さと誠実の中で、肉の知恵においてではなく、神の恵みの中で振る舞いました.そして、あなたがたに対しては、ますますそのように振る舞いました。

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