1日: 人類歴史の中の 神の行動を見るように祈る

とりなしの祈り

旧約の十二巻の歴史書(ヨシュア記、士師記、ルツ記、サムエル記上と下、列王紀上と下、歴代志上と下、エズラ記、ネヘミヤ記、エステル記)の内在的な意義が啓示しているのは、人類歴史の中の神の行動が、神が人と成り、人が命と性質において(神格においてではなく)神となることによって、神が道を用意してご自身の永遠のエコノミーを完成し、キリストの有機的なからだとしての召会を生み出し、建造し、新エルサレムを究極的に完成して、彼の究極の表現とならせることであるということです(エペソ1:4-5, 9-10.Ⅰテモテ1:4)。

[2022年12月 定期訓練 メッセージ1より]

エペソ1:5

みこころの大いなる喜びにしたがい、イエス・キリストを通して、わたしたちを子たる身分へと、彼ご自身へあらかじめ定められました.

 

エペソ1:9

みこころの奥義をわたしたちに知らせてくださいました.これは、神がご自身の中で計画された彼の大いなる喜びによるもので、

 

エペソ1:10

時代の満了時のエコノミー[経綸]へ至るためです.すなわち、キリストの中で、天にあるもの地にあるもの、すべてのものを、彼の中でかしらにつり上げようとされたのです.

 

Ⅰテモテ1:4

作り話や果てしのない系図に、心をとめたりすることがないように命じなさい.そのようなものは、信仰の中にある神のエコノミー[経綸]ではなく、むしろ論議を引き起こすだけです。

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