6日: 忠信な者となるように祈る

とりなしの祈り

わたしたちはこの区分の最後に、勝利を得たキリストによって生み出される者たちの最も重要な特徴の一つが忠信であることを見るでしょう。すなわち、わたしたちが何を経過しようとも神に対して忠信であるということです。ですから、わたしたちは主を仰ぎ望んで、あわれみと恵みを求め、彼がわたしたちを今から、わたしたちの旅の終わりまで忠信であらせてくださいますように(歴代上9:1.Ⅰコリント4:1-2.啓17:14)。

[2022年12月 定期訓練 メッセージ2より]

 

歴代上9:1

全イスラエルは系譜によって登録された.それらはイスラエルの王たちの書に記されている.ユダは忠信でなかったために、バビロンに捕囚として連れ去られた。

 

Ⅰコリント4:1

このように、人はわたしたちを、キリストのしもべ、また神の奥義の執事と考えるべきです。

 

Ⅰコリント4:2

ここで、さらに、執事たちに求められるのは、忠信であることが現れることです。

 

啓示録17:14

彼らは小羊と戦うが、小羊は主の主、王の王であるので、彼らに打ち勝つ.また、彼と共にいる者たち、すなわち召され、選ばれた、忠信な者たちも彼らに打ち勝つ」。

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