15日: 集会の中で語り、霊の中で満たされるように祈る

dailyprayers05 とりなしの祈り

召会の集会の中で、すべての聖徒は語る人となるべきです。わたしたちは語る人々として、黙っていたり静かであったりすべきではありません。なぜなら、わたしたちが礼拝する神は、語る神であるからです。クリスチャンの集会は、語ることで相互性に満ちているべきです。わたしたちはキリストのからだの肢体として、霊の中で満たされる必要があります。わたしたちを満たしているものは、わたしたちの内側からあふれ流れます。このあふれ流れは、「詩と詩歌と霊の歌とで語り合い、心から主に向かって歌い、朗詠」することです。もしわたしたちが霊の中で満たされて、神の全豊満へと至るなら、自然にキリストに関して互いに語り合うようになります。ですから、語ることは、あふれ流れるための道です(Ⅰコリント14:19, 26, 31, エペソ5:18, 19)。

[2022年4月国際長老責任者訓練 メッセージ5 アウトラインより]

 

Ⅰコリント14:19

ところが召会の中で、他の人をも教えるために、わたしは万の言を異言で語るよりも、思いをもって五つの言を語りたいのです。

 

Ⅰコリント14:26

それでは兄弟たちよ、どうなのですか? あなたがたがいつも集まるときには、それぞれの人に詩歌があり、教えがあり、啓示があり、異言があり、解釈があります。すべての事を、建造のために行ないなさい。

 

Ⅰコリント14:31

なぜなら、あなたがたはみな一人ずつ預言することができるからであり、それはすべての人が学び、すべての人が励まされるためです。

 

エペソ5:18

また酒に酔ってはいけません.そこには放蕩があるからです.むしろ霊の中で満たされ、

 

エペソ5:19

詩と詩歌と霊の歌とで語り合い、心から主に向かって歌い、朗詠しなさい.

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