7月03日 とりなしの祈り

とりなしの祈り

3日: 引き上げられた福音を宣べ伝えるように祈る

わたしたちは、人が理解できるとわたしたちが思う水準にまで引き下げた福音を宣べ伝えるべきではありません。わたしたちは、引き上げられた福音を宣べ伝えるべきであって、決してその概念を引き下げるべきではありません。人の中には神が創造した能力があって、人が神の事柄を受け入れ、理解することができるようにすることを、わたしたちは信じなければなりません(Ⅰコリント2:10-13)。

[2021年5月メモリアルデー特別集会 メッセージ6 手話ノートより]

 

Ⅰコリ2:10

しかし、神はわたしたちに、その霊を通してそれらを啓示されました.その霊はすべての事柄、神の深みさえも探られるからです。

 

Ⅰコリ2:11

いったい人の事柄は、人の中にある人の霊のほかに、人の間でだれが知っているでしょうか? 同じように、神の事柄も、神の霊のほかにはだれも知りません。

 

Ⅰコリ2:12

ところがわたしたちは、この世の霊ではなく、神からの霊を受けたのです.それは、神によってわたしたちに、恵み深く与えられた事柄を、わたしたちが知るためです.

 

Ⅰコリ2:13

わたしたちがそれらの事柄を語るのは、人の知恵によって教えられた言においてではなく、その霊によって教えられた言においてであり、霊の事柄を霊の言で解釈するのです。

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