7月02日 とりなしの祈り

とりなしの祈り

2日:真理と務めの言葉が内側の実際となるように祈る

アウトライン等を読むときに、「自分はすでにわかっている」と思わないでください。…おそらく、たくさんの単なる情報を持っているだけであるかもしれません。わたしたちがもっている情報である、聖書の事実が照らされると、それらの事実と情報は変換されます。それはそれらの事実の天のビジョンを伝達し、それらの事実、あるいはその情報のビジョンを私たちの存在の中へと映し出します。そうしなければ、「ただ読んでいるだけ」という可能性があるのです(エレミヤ15:16.列王下22:10-11.23:25)。

[2021年5月メモリアルデー特別集会 メッセージ6 手話ノートより]

 

エレ15:16

あなたの言葉が見いだされて、わたしはそれを食べました.あなたの言葉はわたしにとって、心の楽しみ、また喜びとなりました.エホバ、万軍の神よ、まことに、わたしは、あなたの御名によって呼ばれているのです。

 

列王下22:10

また、書記シャパンは王に報告して言った、「祭司ヒルキヤがわたしに一つの書物を渡しました」。そしてシャパンはそれを王の前で声を出して読んだ。

 

列王下22:11

王は律法の書の言葉を聞いたとき、自分の衣を裂いた。

 

列王下23:25

ヨシヤの以前に、彼のように心を尽くし、魂を尽くし、力を尽くして、モーセのすべての律法にしたがってエホバに立ち返った王はなく、彼の後にも彼のような者は起こらなかった。

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