16日:キリストに対する最大の享受を得るように祈る

とりなしの祈り

真のボアズであって、キリストに対する享受において豊かな人は、代価を払ってそのような聖徒たちをキリストに対する満ち満ちた享受の中へともたらします。彼は、このように他の人たちを牧養することによって、さらに多くのキリストに対する享受、キリストに対する最大の享受を持ちます。わたしたちは日ごとに他の人たちのキリストに対する享受を顧みるべきです(箴11:25、使徒20:35、Ⅰペテロ5:1-4)。

[2021年7月訓練 メッセージ11 アウトラインより]

 

箴11:25

祝福する魂は栄え、人を潤す者は自分も潤される。

 

使徒20:35

このようにわたしたちは労苦して弱い人たちを支え、また、『受けるよりは、与えるほうが幸いである』と主イエスの自ら言われた言を記憶しなければならないことを、わたしはすべての事で、あなたがたに模範によって示してきたのです」。

 

Ⅰペテ5:2

あなたがたの間の神の群れを牧養しなさい.強いられてではなく、自ら進んで、神にしたがって監督し、卑しい手段で利得を求めることによってではなく、熱心に監督しなさい.

 

Ⅰペテ5:3

また割り当てられた人たちの上に、権力を振るうのではなく、むしろ群れの模範となりなさい。

 

Ⅰペテ5:4

そうすれば、牧者の長が現れる時、あなたがたは、しぼむことのない栄光の冠を受けます。

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