29日: 聖徒たちとの接触が増し加わるように祈る

とりなしの祈り

最も重要な働きは、物事を案配したり、スケジュールを立てたり、使用する材料を決定したり、小切手に署名したり、カーペットの色を選んだりすることでは絶対にありません。最初に行なうべき働きは、「人々に接触する」ことです。見たところ必要を持っていなさそうな人々にも接触します。長い時間である必要はありません。それは聖徒たちにとって、さらに面倒なことであるかもしれません。ほんの短い時間、集会の前後に、食事、お茶を共にします。あらゆる種類の機会は、聖徒たちの状況をただ見いだし、また主を彼らの中へとただ供給するためです。このような召会は健康な召会になり、幸いな召会になり、祝福された召会となるでしょう(Ⅰテモテ5:1-2、歴代下1:10)。

[2021年10月国際長老責任者訓練 メッセージ6 ノートより]

 

Ⅰテモテ5:1

老人をとがめてはいけません.むしろ、父親に対するように勧めなさい.若い人たちには兄弟に対するように、

 

Ⅰテモテ5:2

年輩の婦人たちには母親に対するように、若い婦人たちには全き純潔をもって、姉妹に対するように勧めなさい。

 

歴代下1:10

今、わたしに知恵と知識を与えて、この民の前を出入りすることができるようにしてください.だれが、あなたのものであるこの大いなる民を裁くことができるでしょうか?」。

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