5月17日 日ごとのパン

dailyfood01 日ごとのパン

Ⅰテモテ3:15, 15節のノート3-5

「それは、もしわたしが遅れた場合、神の家の中でどのように振る舞うべきかを、あなたに知ってもらうためです。神の家とは生ける神の召会であって、真理の柱また基礎です」。

召会の中に生きておられる生ける神は、召会に対して客観的でなく、主観的でなければなりません。生ける神と生ける召会は、共に生き、行動し、働きます。生ける召会は、生ける神の家、家庭です。ですから、それは肉体における神の現れとなるのです。
「柱」は比喩的な言い方です。柱は建物を支え、基礎は柱を固く保ちます。召会はそのような、真理を支える柱、真理を固く保つ基礎です。
ここの「真理」は、神の新約エコノミーにしたがい、新約に啓示されているキリストと召会に関する実際の事柄を指します。召会は、これらすべての実際を支える柱であり、固く保つ基礎です。地方召会は、このような建造物であって、キリストと召会の真理、実際を固く保ち、支え、証ししなければなりません。

<抜粋>パンと魚

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