12月25日 日ごとのパン

dailyfood01 日ごとのパン

エペソ3:5-6, 5節のノート1, 3, 6節のノート1-3

「その奥義は、今や彼の聖なる使徒たちと預言者たちに、霊の中で啓示されていますが、別の世代では、そのように人の子たちに知らされていませんでした。それは、キリスト・イエスの中で、異邦人が福音を通して、共に相続人となり、共にからだの肢体となり、共に約束にあずかる者となることです」。

キリストの奥義なる召会は、他の世代には隠されていましたが、新約の時代に啓示されました。
ここの「霊」は、使徒たちと預言者たちの人の霊、神の聖霊によって再生され、内住された霊です。それは混ざり合った霊、人の霊と神の霊が混ざり合った霊、と考えることができます。そのような混ざり合った霊は、キリストと召会に関する新約の啓示が、使徒たちと預言者たちに啓示される手段です。わたしたちはこの啓示を見るために、同じ種類の霊を必要とします。神の新約エコノミーでは、選ばれ、贖われ、再生された異邦人と、信じるユダヤ人は、共に神の相続人となり、神を相続します。救われた異邦人と救われたユダヤ人は、キリストの唯一の表現として、共にキリストの一つからだの肢体です。異邦人信者とユダヤ人信者は、神の新約エコノミーのすべての祝福に関して、旧約で与えられた神の約束に共にあずかる者です。

<抜粋>パンと魚

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