8月17日 日ごとのパン

dailyfood01 日ごとのパン

エペソ5:8-9, 8節のノート1, 3, 9節のノート1

「なぜなら、あなたがたはかつては暗やみでしたが、今は主の中で光であるからです。光の子供として歩きなさい。(光の実は、すべての善と義と真理の中にあるからです)」。

光は神であるように、暗やみはサタンです。わたしたちが暗やみであったのは、サタンと一であったからです。今やわたしたちが光であるのは、主の中で神と一であるからです。
神は光であるので、わたしたち、神の子供たちは光の子供です。
「善」は、光の実の性質です。「義」は、光の実を生み出す方法、手順です。「真理」は実際、すなわち光の実の真の表現(神ご自身)です。光の実は、性質において善、手順において義、表現において真理でなければなりません。それは神が、わたしたちの日常の歩みの実際として表現されるためです。
善、義、真理にある光の実は、三一の神と関係があります。善は父なる神を指します。なぜなら、唯一善である方は神だからです(マタイ十九・十七)。義は子なる神を指します。なぜなら、キリストは神の義なる手順にしたがって、神の目的を成就しにこられたからです(ローマ五・十七―十八、二一)。真理は霊なる神を指します。なぜなら彼は、実際の霊であるからです(ヨハネ十四・十七)。真理はまた、光の中にある実の表現をも指します。

<抜粋>パンと魚

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