17日:召会生活の回復のための第六の要因のために祈る
「召会生活の回復のための極めて重要な要因」の第六の要因は、わたしたちが命において成長し、奉仕において有用であるために、天然の個性を対処しなければならないということです(マタイ16:22-26.ガラテヤ2:20)。
[2021年4月国際長老責任者訓練 メッセージ6]
マタイ16:22
するとペテロは、イエスをわきへ引き寄せ、いさめ始めて言った、「主よ、神があなたをあわれんでくださいますように! そのようなことは、決してあなたに起こってはなりません!」。
マタイ16:23
しかし、イエスは振り返ってペテロに言われた、「サタンよ、わたしから退け! あなたはわたしをつまずかせるものだ.あなたは神のことを思わないで、人のことを思っているからだ」。
マタイ16:24
それから、イエスは弟子たちに言われた、「だれでもわたしについて来たいなら、自分を否み、自分の十字架を負い、わたしに従って来なさい。
マタイ16:25
なぜなら、すべて自分の魂の命を救おうとする者はそれを失い、すべてわたしのために自分の魂の命を失う者はそれを見いだすからである。
マタイ16:26
人が全世界を手に入れても、自分の魂の命を失ったなら、何の益があるだろうか? 人は自分の魂の命と引き換えに、何を与えることができるだろうか?