13日: 大麦としてのキリストを経験し適用するように祈る

とりなしの祈り

小麦は、肉体と成って十字架につけられ葬られたキリストを表徴していますが、大麦は、復活したキリストを表徴しています。大麦は早く熟すので、それは収穫の初穂、すなわち復活した制限されないキリストの予表です。「小麦は制限されたイエスですが、大麦は制限されていないキリストとなっています。この無限の方は復活の中におられます。キリストがあらゆる状況に応じることができることを喜んでいます。忍耐力、辛抱強いことはキリストです。小麦のあるところに大麦もあります。兄弟姉妹、これで終わりだ、もうやめますと言うときがあります。そうすれば、あなたは勝利者になります。訓練卒業生がもうここから出れると言うかもしれません。しかしそのような思いがあるなら覚えておいてください。わたしたちは力づけてくださる方の中で一切のことを行なうことができます。わたしたちの霊の中にいて適用してくださいます。召会生活で大麦を知るなら、不平不満は減るでしょう。つぶやきが減るでしょう。多くの望みがあるでしょう。あらゆる状況に応じることができます。信じてください。彼はできます。不信仰であってはいけません」(Ⅰコリント15:20.コロサイ1:18.ピリピ4:13)。

[2023年12月定期訓練 メッセージ3]

 

Ⅰコリント15:20

ところが今や、キリストは死人の中から復活させられて、眠りについた人たちの初穂となられました。

 

コロサイ1:18

そして御子は、召会であるからだのかしらです.彼は初めであり、死人の中から最初に生まれた方です.それは彼ご自身が、万物のうちで第一位となるためです.

 

ピリピ4:13

わたしは、わたしを力づけてくださる方の中で、いっさいの事柄を行なうことができるのです。

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