29日: 器として献身するように祈る

とりなしの祈り

神がご自身の定められた御旨を成就することにおける手続きの第一段階は、命であるご自身を内容とする器として人を創造することでした。「土のちりで人を形づくるという言葉は、陶器師が器を作るときに用いた言葉です。ですから、わたしたちは器です。八十億の人のうちどれほどの人が、三一の神を内容としているでしょうか? 『わたしは三一の神の器です。この器を彼にささげます。どのようなものからもわたしは守られたいです。敵に対して扉を閉めます』と献身してください」(ローマ9:21-23.Ⅱコリント13:14)。

[2022年11月サンクスギビング特別集会 メッセージ6 アウトラインとノートより]

 

ローマ9:21

それとも陶器師は土くれに対して、同じかたまりから一つを尊い器に、もう一つを卑しい器に、造る権威を持っていないのですか?

 

ローマ9:22

もし神が彼の激怒を現し、彼の力を知らせようと願いつつも、滅亡にふさわしい激怒の器を、大いなる辛抱強さをもって耐え忍ばれたとしたら、

 

ローマ9:23

しかも、栄光へとあらかじめ用意しておられたあわれみの器に、彼の栄光の豊富を知らせようとされたとすれば、どうなのですか?

 

Ⅱコリ13:14

主イエス・キリストの恵みと、神の愛と、聖霊の交わりとが、あなたがた一同と共にありますように。

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